| 日本とアメリカのクレジットカード業界 |
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日本のクレジットカード業界も厳しい状況ですがアメリカではそれ以上かもしれません。日本では1回払いの利用率が高いので会員手数料収入は少ないですが、その分加盟店手数料が高く設定されています。加盟店手数料は加盟店への振込と相殺するので確実に収入に反映します。
アメリカではリボ払いがメインで会員手数料収入が中心です。その分加盟店手数料が安いのです。前例のない不況で失業率が高くなっているのでカード会員の延滞も増加しています。日本も同じ状況でしょうが加盟店手数料が高い分なんとかなっているのかもしれません。
アメックスが年会費を安くしたANAカードや年会費無料のセゾンカードなどと提携したのはなりふりかまっている状況では無くなっているのかもしれません。
by Ryou
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3月4日（木）18:39 | トラックバック(2) | コメント(0) | クレジットカード | 管理
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